#ジャニヲタセブンルール




ツイッターで見かけたこのタグ、ちょうど今自分のヲタ活の在り方を見直そうと思っていた時期だったこともあり乗っかってみました。ジャニヲタとはいえ(ジャニーズWEST藤井流星くん担当)若手俳優も応援しているためどちらのヲタ活にもあてはまるヲタクセブンルールとしました。



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基本的に推しをアイコンにすることはあまりないですがbio欄に推し(自担)の名前を書いたり呟くにあたって、常に推しの顔と名前を背負っていることを忘れずに発言には気をつけています。フォロワーも多くないため影響力はさほどないけれど、「〇〇推し(担)の人が△△を叩いていた」などとヲタクのせいで悪いイメージがついてしまうことだけは避けたいです。推しの顔には泥を塗らない。あと私は基本的にどのジャンルにおいても常に推しを褒めるスタイルで応援しています。貶し愛も愛情表現の1つであると思いますが、私は褒めていたい!


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やはり現場は生に限る。それと自分の目で見ることが一番。他人の価値観に左右されすぎたくない。地方に住んでいるのでそのぶん遠征も多いけれど時間とお金と体力の許す限り、社会性を失わない限り現場に足を運ぼうと決めています。行かなかった後悔より行った後悔とよく言いますが私にとって行った後悔ってあんまりないような。行かなかった現場は二度と帰ってこないことを忘れないようにしていたいです。


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基本的に同担拒否はないです。でもどうしてもコンサートでの隣の席に同担を見つけたり、ファンサのレポを見るとザワザワしてしまう。でもチームしゃちほこの秋本帆華ちゃんが好きなキャラクターのグッズが売り切れだったとき「売り切れていたけど推しが人気者で嬉しい!」(ニュアンスで申し訳ない)とインスタか何かに書いていたときになんて素敵な考え方なんだ……!と背筋が伸びました。人間なので嫉妬という感情を完全に切り離すことはできないのかもしれないけれど、自分は自分でしかないし、人と比べるのではなく自分に出来る範囲で無理なく応援していたいです。


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常にコンサートではコール&レスポンス、歓声、アンコールと声を出すべき場面ではマナーの範囲内で声を出します。すごく個人的な考えではありますが、私にとっては推しがリハを積んで汗をかいて歌って踊っているだけでもう十分ファンサなんです。その上で時には投げキッスやお手振りなどのファンサもしてくれる。いくらチケット代を払っているとはいえ供給過多です。そんなヲタクにできることはめいっぱい盛り上がって「楽しい!」という気持ちを伝えることだと思っています。win-winの関係でいたい。


私が入った2018年のジャニーズWESTのツアーWESTival福岡公演の1/13昼公演、開演前の歌声やコール&レスポンスや歓声が凄くて。昼公演ってどこか夜公演に向けてセーブしているイメージがあったのですがこの公演はメンバー、ファン共にボルテージがとても高まっていました。メンバーが口々に「最高!」「ありがとう!」と言ってくれて、客席のこちら側にもメンバーのことを喜ばせる力があるのだと嬉しくなり、これからも歓声や拍手はしっかりと送ろうと改めて思いました。


若手俳優現場では基本的に歓声を上げることはありませんが、その分カーテンコールの拍手は手が痛くなるくらい、めいっぱい送ります。


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私はあまり体力に自信がないため、マチソワ観劇や連日の観劇は自分とよく相談するようにしています。やはり疲れが溜まると集中力が欠けますし、せっかくチケット代を払ってまで居眠りはしたくありません。コンサートや観劇前には遠征ついでに観光したりもしますが、なるべく体力を温存することを心がけています。夜行バスを利用すると早朝から起きていることになるため仮眠をとったりまったり休憩したりと万全の状態で現場に向かえるようにします。あと腹ごしらえは大事。


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当たり前ではありますが良いと思ったものには対価としてお金を払います。特に自担がドル誌以外の雑誌に載った時にはなるべく購入するようにします。少し話は逸れますがゲストで番組に出演するときもなるべく感想を呟きます。


あとチケットを譲渡する場合は必ず定価+手数料と決めています。ダフ屋も転売ヤーも滅びて欲しい。



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最後です。最近読んだ「くたばれ地下アイドル」の“アイドルで疲れたくない。仕事じゃねーんだよドルオタは。”という一文にびくりとしました。最近疲れていたんです。大好きなのに見たくないものが見えてきたり、あれこれ言われたり。好きだから、楽しいから応援していたはずなのに、だんだん自分の中で義務になってきたり。でもそんなときは目をそらしても、疲れたら休んでもいいんじゃないかなって思うようになりました。身を削って無理してまで足を運ばなくてもいいんじゃないかな。だって趣味だもん。以前も「アイドル」という記事に書いたけれど「アイドルを生きがいにしない、自分が生きていくためのパワーにする」私はそれでいい。なんてことない私の人生を少し明るく照らしてくれる、そんな大好きな人たちをこれからも楽しく応援していきたいです。